徳之島観光!
皆さんこんにちは!
コレストハウジングの樺島です。
またまたゴールデンウィークの話になりますが、私の地元である徳之島へ姪っ子の出産祝いに帰りました!
徳之島をツーリング!
徳之島に帰省し、家族と話などをした後、友達とツーリングをしました!
瀬田海海岸!
瀬田海は、徳之島の伊仙町にあり、私の実家からも徒歩10分!
島の中でも、浅瀬で、夏になると多くの大人から子供までもが遊びに来ます。
海開きの日には、ビーチフラッグなどのイベントや、夏祭りなども開催されます。
犬田布岬
徳之島の最西端、島の南西部の東シナ海に三角形に突き出した琉球石灰岩の海蝕崖の岬。
奄美群島国立公園の一部であり、奄美十景のひとつにも選ばれています。
高麗芝の広場には戦艦大和の慰霊塔がそびえ立ち、4月7日には慰霊祭が執り行われ、ご遺族をはじめ多くの人々が集まり、祈りをささげ、平和を誓う場所でもあります。
金見ソテツトンネル
徳之島の北東部・徳之島空港から車で約30分のところにある「金見(かなみ)集落」にソテツトンネルはあります。ソテツの樹齢は約300年~350年。
もともとは、金見集落の畑の境界線と北風による暴風対策の為に植えられたソテツですが、ゆっくりと時間をかけて成長し、自然とアーチをつくり上げてきました。
約250メートル続くトンネルの中は南国ムード満点です。昭和40年頃から観光地として注目を集めるようになりました。
ソテツトンネルを抜けると、「金見崎展望所」へと続きます。ここからは「太平洋」と「東シナ海」の2つの海を同時に見渡せる一大パノラマが広がり、天気が良い日には、加計呂麻島、与路島、請島の島影や、釣りのスポットとして有名な「トンバラ岩」を望むことができます。また眼下にはソテツの群生林が広がっています。
ただ、徳之島には、「ハブ」という危険生物が存在しているため、くさむらなどに立ち入る際は気を付けてください。
犬の門蓋
案内板に沿って、亜熱帯の植物に囲まれた遊歩道を海に向かって下っていくと「メガネ岩」があります。隆起サンゴ礁が長年にわたる浸食によって創られた奇岩の一つです。
2つの大きな洞門が眼鏡をくり抜いたように見えることから「メガネ岩」と呼ばれるようになったそうです。
この場所は絶好の撮影スポットで、2010年に公開された「東京島」の撮影の一部もこの場所でも行われたスポットみたいです!
闘牛
なんといっても徳之島といえば「闘牛」
牛同士が闘うのは元々持つ縄張り意識から生じるもので、農作業などで使っていた牛が闘う様子を見たことからから始まり、農耕を通じて人間と牛が係わりだした頃から自然発生的に生じたとされている。奄美における闘牛の歴史は、約400年前に薩摩藩の支配下に置かれた頃から行われていたと見られ、サトウキビ生産が厳しく統制される「砂糖地獄」に苦しめられた島民唯一の娯楽だったと言い伝えられています。
徳之島の景色などを見られていかがでしたでしょうか?
皆さんも、南の島にいかれる機会がございましたら、徳之島へ行って下さい!
樺島 由宇斗がおいしいご飯屋さん、夜景がきれいなところ、楽しい遊び方をご紹介いたします!!
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